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サクラマスとーく

「サクラマスとーく」とは、吉賀高校の生徒と小学生が、自分の人生グラフをもとに1対1で語り合い、これからの目標を考える活動です。
七日市小の5・6年生は、まず身近な先輩である吉賀高校の3年生から、高校卒業までの出来事や思いを聞きました。次に、5・6年生が自分の今までの経験を振り返りました。
初対面の人と話をするとあって、とても緊張した面持ちの子どもたち。ましてや1対1で話をするなんて…。どうなるのかなあと見守っていましたが、高校生のリードもあり徐々に打ち解けて会話がはずんできた様子です。
高校生の思いを聞きながら、自分の生き方について考える機会になりました。